令和7年度の公益目的助成事業を下記のとおり募集します。
様式書面により(公財)大阪府漁業振興基金事務局あて郵送にて提出願います。
事業区分 | 事業内容 | 事業例 | 助成率 | 申請対象者・その他 |
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海域環境保全事業 | 海域環境の実態調査および、海域環境の保全・回復を図るための取組み | 海岸清掃、海底耕耘、海藻移植などの取組み | 9/10以内 | 府漁連、漁協、その他、海域環境の保全に取り組む団体 |
資源管理推進事業 | 水産資源を長期的に確保し計画的に利用するための取組み | 稚魚の保護、再放流などの取組み | 9/10以内 | 府漁連、漁協、その他、資源管理に取り組む団体 |
資源増殖推進事業 | 水産資源を長期的に確保、増殖し、水産資源の安定的な供給を図るための取組み | 稚魚放流、産卵礁、育成礁の設置などの取組み | 1/2以内 | 府漁連、漁協、その他、資源増殖に取り組む団体。但し、1団体1事業に限ります。 |
食育推進事業 | 魚の効用、魚食の大切さを普及し、健康増進を図るための取組み | 料理教室、地元魚介類PRのための取組み | 9/10以内 | 府漁連、漁協、その他、食育の推進に取り組む団体。但し、1団体1事業に限ります。 |
募集期間 令和7年2月25日(火)から3月7日(金)まで
提出書類 公益目的事業助成要望書
(事業計画書、収支予算書を含む)
(新規応募される場合は、事前に大阪府漁業振興基金事務局まで事業内容をご相談ください。)
・R7年度応募書類様式[wordファイル/40KB]
・R7年度応募書類様式[pdfファイル/211KB]
応募方法 (公財)大阪府漁業振興基金事務局あて募集期間内に
郵送願います。
選定方法 外部委員による「公益目的助成事業選定委員会」に
おいて審査します。
応募額が予算額を上回る場合は、基金予算の範囲内に
おいて選定します。※
選定結果 応募いただいた団体に選定結果をEメール、Fax、
その他の方法により連絡します。
※公益目的助成事業選定委員会規程 第4条第1項第1号 により定めた「選定基準」2 より
○海域環境保全事業
事業名 | 実施団体 | |
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海1 | 海底耕耘事業 | 大阪府漁業協同組合連合会 |
海2 | 漁場・漁港清掃活動事業 | 大阪府漁業協同組合連合会 |
海3 | 魚民の森づくり活動推進事業 | 大阪府漁業協同組合連合会 |
海4 | 魚庭の海づくり大会事業 | 大阪府漁業協同組合連合会 |
海5 | 底質改良剤(クリアウォーター)散布 | 田尻漁業協同組合 |
海6 | 底質改良剤(クリアウォーター)散布 | 深日漁業協同組合 |
海7 | 漁場・海底清掃&啓蒙活動事業 | 樽井漁業協同組合 |
事業名 | 実施団体 | |
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資1 | 複合的資源管理事業 | 大阪府漁業協同組合連合会 |
資2 | 貝毒の除去及び畜養解毒事業 | 大阪府漁業協同組合連合会 |
事業名 | 実施団体 | |
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増1 | シジミ稚貝放流事業 | 大阪市漁業協同組合 |
増2 | シジミ稚貝放流事業 | 大阪住吉漁業協同組合 |
増3 | ナマコ幼生放流事業 | 西鳥取漁業協同組合 |
増4 | ナマコ幼生放流事業 | 淡輪漁業協同組合 |
増5 | ガシラ稚魚・サザエ稚貝放流事業 | 下荘漁業協同組合 |
増6 | ガシラ(カサゴ)等稚魚放流事業 | 谷川漁業協同組合 |
増7 | メバル稚魚放流事業 | 小島漁業協同組合 |
事業名 | 実施団体 | |
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食1 | 食育推進・普及啓発事業 | 大阪府漁業協同組合連合会 |
食2 | 食育・底引き網漁業体験事業 | 岸和田市漁業協同組合 |
食3 | 食育推進啓発事業 (いわし親子まつり) |
鰮巾着網、春木及び岸和田市
漁業協同組合の3協共同事業 |
食4 | 泉佐野食育推進事業 (泉佐野うみ祭) |
泉佐野漁業協同組合 |
食5 | うまいもん祭り/農業漁業祭 | 田尻漁業協同組合 |
食6 | おさかなフェスティバル | 岡田浦漁業協同組合 |
食7 | 地びき網漁業体験事業 | 下荘漁業協同組合 |
食8 | カキ養殖体験・ ノリすき等体験事業 |
西鳥取漁業協同組合 |
食9 | 深日漁港ふれあいフェスタ | 深日漁業協同組合 |
食10 | おさかな絵画コンクール &地引網体験 |
大阪おさかな普及協議会 |
食11 | 第16回わくわくドキドキお魚体験 | 一般社団法人大阪市児童福祉施設連盟 |
食12 | 大阪水産物の普及啓発
「ワカメ種付・収穫体験」ほか |
大阪から明るい水産業を創る会 |